シルバーチャームブレスレット
2017年 06月 19日
本日は、夏の装いを賑やかに演出してくれそうなチャームブレスレットをご紹介致します。
U-57
sv. チャームブレスレット
イギリス 20世紀中期
SOLD
6つの存在感のあるチャームが付いたブレスレット。
とぼけた表情に味わいのあるプードルに、
ブラウンのガラスを使ったティーポット、
赤い目がチャームポイントの魚の骨、
キリスト教の美徳を象徴する3つのモチーフ。
ハートが慈愛、錨が希望、クロスが信仰を表しています。
そして、
教会の中には、
永遠の愛を誓い合う二人が。
小さなバイブルには、
ちゃんと「主の祈り」が印刷されていますよ。
身に着けることの意味合いが「お守り」や「信仰心の表れ」であったチャームの役割が、ファッションジュエリーへと変わったのがヴィクトリア女王の時代。
女王がチャームのブレスレットを着けていたことにより、貴族の間でファッションとして広まったといわれています。
チェーン自体にはまだ余裕があるので、自分のお気に入りのモチーフを加えるなど、お好みでカスタマイズすると更に愛着が増しますね。
新宿店にて、ご覧になってみてくださいね。
アンティークジュエリー GoodWill